担任教諭の思い込みで罰を受け、そのストレスで不登校になったとして
埼玉県桶川市の中学3年の男子生徒が市に慰謝料など300万円の支払いを求めて
さいたま地裁に提訴し、同地裁で26日、口頭弁論が開かれた。市側は争う姿勢を示している。
訴状などによると、男子生徒が中学1年だった2016年4月、トイレで友人とふざけあっていたところ
担任が事実確認をしないで男子生徒だけを注意。必要な時を除いて教室の席から離れたり
友人との私語を禁じたりするなどしたという。
男子生徒はその後、ストレスなどから過敏性腸症候群などになり
不登校になり、生徒側は「耐え難い精神的苦痛をもたらすものだった」と主張している。
市教委は取材に、「不適切な指導ではあったが、体罰ではない」としている。
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http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1532625690/